Tomato セットアップガイド

カスタム版のファームウェアルーターをお持ちですか?Windscribeを設定しましょう!

Buy preconfigured router: FlashRouters.

ステップ 1

OpenVPN構成ファイルと証明書を取得します(プロ版アカウントが必要です)。またCA証明書とTLS認証キーも必要です。

ステップ 2

Tomatoのコントロールパネルを開き、「VPN tunneling」タブをクリックして「OpenVPN Client」を選択してください。

ステップ 3

ステップ1でダウンロードした.ovpn構成ファイルをテキストエディタで開き、「remote」と書かれている行を探してください。「xx.windscribe.com(xxは選択した国名)」と記載されています。これがサーバーアドレス、その次の数字はポート番号です。

ステップ 4

残りの欄を次のように入力します:

Interface Type: TUN

Protocol: UDPまたはTCPですが、ステップ1で選択した内容によって変わります。不明な場合はUDPのままにしておいてください。

Server Address/Port: ステップ3のホスト名

Port: ステップ3のポート番号。不明な場合は443と入力してください。

Firewall: 自動

Authorization Mode: TLS

Username/Password Authentication: チェックを入れます

Username: ステップ1のユーザー名を入力してください。Windscribeのユーザー名とは異なります。

Password: ステップ1のパスワードを入力してください。Windscribeのパスワードとは異なります。

Extra HMAC authorization(tls-auth): Outgoing(1)

「Advanced」タブをクリックします。

Redirect Internet traffic:チェックを入れます

Accept DNS configuration:Exclusiveにします

Encryption Cipher: AES-256-CBC

Compression: Disabled

TLS Renegotiation Time: -1

Connection retry: 30

Verify server certificate (tls-remote): チェックを外します

Custom Configuration: 下記からコピー&ペーストします:

auth SHA512
keysize 256
verb 2
ns-cert-type server
persist-key
persist-tun

「Key」タブをクリックします。

Static Key: ステップ1でダウンロードした.zipファイル内からta.keyをテキストエディタで開き、内容を貼り付けてください。

Certificate Authority: ステップ1でダウンロードした.zipファイル内からca.crtをテキストエディタで開き、内容を貼り付けてください。

画面はこのように表示されます:

ステップ 5

下の「Save」をクリックします。ページを更新後「Start Now」をクリックしてください。

ステップ 6

上部の「Status」タブをクリックします。画面にはこのように表示されます。

ステップ 7

おめでとうございます。これでルーターへWindscribeを設定できました。